名古屋でレスキューダイバーになるなら必須!エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)コース
エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)コース
エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)コースはレスキューダイバーコース受講の必須コースですので、その時に受講を検討される方が多いですね。しかし、ダイバーだけでなく、一般の方にも是非受講していただきたいコースです。
日本では心臓病による突然死で年間約4万人の方が命を落としています。1日にあたり100人以上という数字です。目の前で人が倒れたら?決してありえない話ではありません。救急車が到着するまでの数分にどのような処置をするかで、患者さんの状況は大きく変わります。もしもに備えて、是非このEFRコースを受講して下さい。
EFRコース詳細
エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)コースの内容
当店のエマージェンシーファーストレスポンス(EFR)コースは、レスキューダイバーコースの前条件をクリアしつつ、実践的な対処法を学べるよう、一次ケア・二次ケア・CPR&AEDを行います。
- 一次ケア・・・いざという時に必要な人工呼吸・心臓マッサージなど、CPR(心肺蘇生法)
- 二次ケア・・・病気やケガの評価、ファーストエイド(応急手当)
- CPR&AED・・・一次ケアからの、AED(自動体外式除細器)の使い方
エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)コースのスケジュール
まずは、自宅学習です。エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)をお申込みいただいたら、教材一式お渡しします。一次ケアと二次ケアの「知識の復習」の記入をしてください。理解できない部分は、講習日当日に担当インストラクターに質問できるようチェックしておきましょう。
エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)のお店での実習は、13時から5時間程度です。設定日はありませんので、リクエストに応じて開催されます。トレーニング用の人形を使って人工呼吸の練習や心臓マッサージ、AED(自動体外式除細器)を学びます。動きやすい服装でお願いします。最後には簡単なテストもあります。
エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)コースのご案内
- 参加前条件:どなたでも
- コース代金:PADIコース料金表に記載
- 料金に含まれているもの:講習料・教材代・Cカード申請料
- 料金に含まれていないもの:なし
- 所要時間:5時間程度
- 受講の服装:スカート以外の動きやすい服装で。人工呼吸のトレーニングでは、前かがみになりますので女性の方は胸元が空いていない服装で、髪をまとめておきましょう