心肺蘇生法（CPR）

心肺蘇生法とは、病気やけがにより突然に心肺停止、もしくはこれに近い状態になった時に心臓マッサージのための胸骨圧迫を行うこと。可能であれば、人工呼吸も行う。
胸骨圧迫は、胸は少なくとも5cm沈むように強く、1分間に100回から120回のテンポで早く、救急隊員到着まで絶え間なく行う。人工呼吸をおこなう場合は、胸骨圧迫30回+人工呼吸2回をセットで行う。