ダイバーなら必須!名古屋でPADIレスキューダイバーになる
PADIレスキューダイバーコースご案内
ダイビングを続けると、いろんな感動・楽しさに出会います。時に、ちょっとつらい経験・苦い思いも味わうかも知れません。
そのちょっとしたストレスが、大きなトラブルにならずに済むかは、運まかせ?それともバデイや水中ガイド、インストラクターが防いでくれるのを期待する?それでは、本当の意味での【一人前のダイバー】には、なれません。
このPADIレスキューダイバーコースで、セルフレスキュー・トラブルの未然の防ぎ方・もしものときの対処方法など、身に付けてください。みんなが【頼れるバディ】になることで、ダイビングはもっと安全で、楽しくなるはずです!
PADIレスキューダイバーコース詳細
PADIレスキューダイバーコースのスケジュール
まずは、自宅学習です。PADIレスキューダイバーコースをお申込みいただいたら、教材一式お渡しします。各章の「知識の復習」の記入をしてください。理解できない部分は、講習日当日に担当インストラクターに質問できるようチェックしておきましょう。
海洋実習ダイブ前に、学科講習を受講しましょう。知識の復習の答え合わせ、質疑応答、実際の講習でのお話などをします。確認のテストもあります。
PADIレスキューダイバーコースの海洋実習ダイブは朝発の1泊2日で行います。設定日はありませんので、リクエストに応じて開催されます。疲労ダイバー・負傷ダイバーの救助方法、水面アシスト、陸上での搬送方法、応急処置、水中捜索方法など、色々な場面を想定して、現実に役立つテクニックを学びます。講習の息抜きに、講習以外のナイトダイビングや早朝ダイビングもご参加いただけます。
PADIレスキューダイバーコースのご案内
- 参加前条件:エマージェンシーファーストレスポンス修了者でPADIアドバンスド・オープンウォーター・ダイバー以上
- コース代金:PADIコース料金表に記載
- 料金に含まれているもの:講習料・教材代・Cカード申請料
- 料金に含まれていないもの:ツアー代
- 講習内容:学科試験+海洋でのレスキュー課題10+シナリオ2
PADIレスキューダイバーコースを受講したお客様の感想
レスキューダイバーコースと聞くと、「つらそう」とか「体力がないと・・・」とか思うかも知れませんが、そんなことは気にせず、受講してもらいたいなって思います。学科講習や、EFRとかDAN酸素の講習、海洋実習と内容はもりもり盛りだくさんで、決して楽とはいえないかもしれませんが、やりがいはありますよ。
海洋実習では疲労ダイバーやパニックダイバー、水中での意識不明ダイバーへの対処の仕方など、いつものダイビングではおそらく経験しないだろうことをたっぷり練習します。でもこのコースで学んだことって、ダイビング以外でも結構役に立つと思いますよ。プールや海水浴、普段の生活でも、万一のとき、人助けのお手伝いができればすばらしいですよね。そしてPADIレスキューダイバーコースを終えると、自分でもダイバーとしてちょっと成長したかな?って感じがします。
もちろん安全にダイビングをすることが一番いいのですが、もし事故に遭遇してしまったとき、少しでも、自分が手助けできるならもっといいですよね。また、バディがレスキューの知識をもっていれば、普段のダイビングでもさらに安全に楽しめますよね。講習はとっても丁寧に教えてくれますから、自分にできるのかちょっと不安って方も是非受講してみてください。(ひかるさん)